(有)加藤屋商店
2019年08月25日
ブログ
流山昔ばなし~花火大会の始まり~
こんにちは、かとうや藤原です。
今年も流山の花火大会が8/23(金)に終了しました。
私は流山商工会議所青年部に所属しているので、この時期は花火大会のお手伝いで割と忙しい日々を過ごしています。(具体的には屋台村という場所を運営しています。)女性ので設営作業はほとんど役立たずで、手伝っているのか邪魔をしているのかという感じですが、今回は昨日も書いたようにその場で食べられる新鮮野菜の販売をしました。なので無事終了してホッとしています。
そんなわけでこの時期になるとそわそわする私をみて、父が昔ばなしを語ってくれました。個人の記憶なのであてになりませんが、お時間ある方はお付き合い下さい。
ちなみに流山市の歴史を語った記事は私の知る限りでなかったです。
流山の花火大会はどのようにして始まったのか。
多分50年くらい前の話ですが、その頃は文化会館の辺りで盆踊り大会が開催されていたそうです。(ちなみに流山音頭の歌は三波春夫氏だと父が言い張るのですが、ほんとでしょうか。※資料なし。)
そんな中、流山商工会議所青年部のある二人の方が、花火をやったらたくさん人が来てくれるのではないかと提案したのが始まりだとか。
その偉大なお二人が花火が打ち上げられるのを見ながら「花火がパーっと打ちあがって消えるのって気持ち良いよな~」って言っていたそうです。父はその方々より10歳くらい年下なので、その時はよくわからなかったけど今は気持ちがわかるそうです。
資金集めから始まり最初は青年部のメンバーたちがが自ら花火を打ち上げていたそうです。今は流山市の開催になっていますが、そんな大大大先輩方の努力の積み重ねが今も脈々と受け継がれているかと思うと、活動にも身が入りる思いです。
残念ながら来年はないみたいですが。。。
決して活動は楽ではないですが、復活しますように。
この記事を書いた人
藤原 八千代

流山市の流山セントラルパーク駅近くで賃貸管理専門の不動産会社『セントラルパーク不動産かとうや (有)加藤屋商店』の代表をしております。女性ならではの視点でオーナー様の賃貸経営をお手伝いします。流山市でお困りの不動産オーナー様、空室でお悩みではございませんか?女性によるきめ細やかな目線で、時代に合った”満室経営”を全力でサポート致します!
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