(有)加藤屋商店
2019年09月12日
不動産オーナーのお悩み解決します。
賃貸のマーケティングを考える④-1
こんにちはかとうや藤原です。賃貸のマーケティングを考える、第4回目になりました。
①②③はこちらからどうぞ。
経営の現状を把握する。
管理委託をされていると毎月管理会社から収支報告が送られてくると思います。単月毎に確認することも必要ですが、一年を通してどのような収支になっているのか確認することをお勧めします。そして、解約率や平均空室日数、年間稼働率などを把握しましょう。
良い数字なら見ても気にならないと思いますが、もし収支が下降線を辿っていたらできれば直視したくない数字になっているかもしれません。
しかし、今後の経営を良くするために心を鬼にして現状を把握しておきましょう。
直視するのは気持ちが重いですが、信頼おける専門家(管理会社や賃貸管理に詳しい税理士)と情報を共有し賃貸経営のチームとして判断していく方向性を検討するのが得策だと思います。
傾向が見えてくればきっと打つ手が見つかります。
この記事を書いた人
藤原 八千代

流山市の流山セントラルパーク駅近くで賃貸管理専門の不動産会社『セントラルパーク不動産かとうや (有)加藤屋商店』の代表をしております。女性ならではの視点でオーナー様の賃貸経営をお手伝いします。流山市でお困りの不動産オーナー様、空室でお悩みではございませんか?女性によるきめ細やかな目線で、時代に合った”満室経営”を全力でサポート致します!
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