(有)加藤屋商店
2019年09月15日
不動産オーナーのお悩み解決します。
賃貸のマーケティングを考える④-3 ④全体のまとめ
こんにちは、かとうや藤原です。
④-1と④-2で賃貸経営の重要数値を確認いただき、経営の現状を把握いただいたかと思います。。
ここでは、まとめに入りたいと思います。
売上高を増やすためには。
①空室損料を減らす(稼働率を上げる)
②家賃を上げる
そして
空室対策を行う前に「入退去コスト」がいくらかかっているか?
を把握することが重要になります。
入退去コストとは。
①リフォームコスト+②広告宣伝コスト+③空室損料の合計のことを言います。
いくらコストがかかっているのか把握していないと、物件の価値を上げるといっていろいろしても本末転倒になってしまう場合があります。
物件のバリューアップ工事はいくらまでかけるのが良いか数字で把握しておくことをお勧めします。
この記事を書いた人
藤原 八千代

流山市の流山セントラルパーク駅近くで賃貸管理専門の不動産会社『セントラルパーク不動産かとうや (有)加藤屋商店』の代表をしております。女性ならではの視点でオーナー様の賃貸経営をお手伝いします。流山市でお困りの不動産オーナー様、空室でお悩みではございませんか?女性によるきめ細やかな目線で、時代に合った”満室経営”を全力でサポート致します!
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