セントラルパーク不動産かとうや (有)加藤屋商店
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毎週水曜日・第1.3.5木曜日
2018年12月02日
不動産豆知識

お部屋探しのコツ3 繁忙期のお引越し事情~TX沿線編~内見が出来ない場合。

こんにちは、かとうや藤原です。

先日、一般的なお部屋探しの時間のかけ方についてお話しました。

お部屋探しのコツ2

これから数か月後に迎える繁忙期のお部屋探しは他の時期とはちょっと違います。特に現在空室で内見できるお部屋ではなく、現在「空室予定」で募集がかかっているお部屋について今日は書きたいと思います。TX沿線の場合と書いたのですが、築年数が浅い物件が多くある地域では、他の場所でも似たり寄ったりの状況があると思います。

 

繁忙期の現在空室のお部屋についてのことはまた書こうと思いますが、もしあなたが内見も済ませて気に入ったお部屋なら、できるだけ早くお申込みをした方が良いかと思います。

 

お正月が明けるとぼちぼち。。。

昔はかなり2~3月に凝縮されてお部屋探しがされていたようですが、

現在若干前後にも広がりを見せている繁忙期。気持ちとしては1月後半~4月ゴール電ウィーク前まではお部屋が活発に動く印象を受けます。

1月、お正月が明けるとぼちぼちご来店やウェブでの物件検索数が上がってきます。現在入居されている方からのご退去連絡もこの頃からぼちぼちいただきます。

 

ちょっと寄り道~賃貸物件の解約って?~

ちょっと寄り道します。賃貸物件の解約手続きについてさらっとご説明します。

住居用の物件の場合、賃貸契約書には「解約の連絡は1ヶ月前までに連絡すること」と書いてあることがほとんどです。連絡の方法は電話でよい場合、メールまたは書面で必ず、と決まっている場合など様々なのでこちらについては契約書をじっくり読む必要があります。(事業用はまた状況が違うのでこちらでは割愛します。)

ですので、大体退去の1ヶ月前を目途に退去の連絡を入れる入居者さんが多いです。必然的に、入居可能1ヶ月前から募集がかかることが多くなります。

本題に戻ります。そろそろ空室予定がたくさん出てきますが、、、

さあ、あなたがお部屋を探している地域も空室予定がどんどん増えてきました。

選択肢もどんどん増えてきます。空室予定が出ていても「空室」ではないので、当然のことながらまだ現在の住人がそのお部屋には住んでいます。

あなたは考えます。物件の周辺はこの前確認済み。室内もある程度ポータルサイトで見て気に入っている。あとは実際室内を確認するだけ。

今の住人が退去したら不動産屋さんにお願いしてすぐお部屋を見せてもらおう。内見して問題なかったら申し込もう!!と。

空室まで待っていたらまさかの。

さて、予め不動産屋さんにお目当ての物件の内見可能予定日を確認していたあなた。

そろそろ、お部屋の中を見学できる頃だな~と期待を膨らませてたある日。不動産屋さんから連絡が入りました。「ご希望されていた物件、お申込が入ってしまいました。」

えっ!だってまだ今の人が居住中なんじゃないの??!

内見をせずにお部屋を決める方もいらっしゃる。

現在お部屋の内見をせずにお部屋をご契約下さるお客様もいらっしゃいます。特にこの時期は多くいらっしゃる印象があります。

なぜこういうケースが増えたのか?室内実際確認しなくて大丈夫なのか?と疑問に思われる方も多くいらっしゃるかと思います。

良くも悪くもインターネットが普及したおかげの状況だと思います。

 

今は例えば大阪にいても北海道にいても、もしくはニューヨークにいてもその気になれば、ウェブサイト上でお部屋探しができますし、写真で室内も確認ができます。ご契約は一部を除いて基本的には不動産屋さんにご来店いただく必要がありますが、お申込までならこちらもメールなどで対応がほとんど可能です。

現在お部屋をご覧になれなくても、判断材料が以前より豊富なのでご決断をされるお客様が多いのだろうと感じます。

また、これは良いお話ではないですが、一部お客様を焦らせる不動産屋さんがいるのも残念ながら事実です。「こんな良い物件、内見まで待っていたら他の方に申込されていまいますよ」と。

しかし矛盾しているようですが、現在の状況を鑑みると、

特に2~3月頃は、ゆっくりご検討いただいているとご希望の物件がなくなってしまうこともあり、「焦らないようにやや焦って下さい。」というようなアドバイスをさせていただくことになり、これまた不動産業者としても矛盾を感じている状況になります。

 

 

本来なら内見をしていただいてからお部屋を決めていただきたいのが本音ですが、

不動産業者の一人としては、本当は室内を実際に見ていただいて、ご納得いただいてからお申込をいただきたいというのが本音です。

しかしそうするとお部屋が無くなってしまう。。。可能性が限りなく大。

 

2~3月ごろのお部屋の動きと言ったら、それこそ目が回りそうなくらい情報が朝から晩まで行き来します。今日の朝に空室予定の出たお部屋が、今日の夜にはすでに申し込みが入っていた!なんてことも大げさではなくよくあります。今週末空いているお部屋が来週末まであることはないと考えて行動した方がよいと思います。

ご案内する側としても心苦しいです。あとはお客様のご決断に委ねる部分が大きいのですがもしご内見できずにお部屋をご検討いただく場合は、室内の写真などできるだけ多くの情報をお伝えし、現地周辺をご案内するようにしています。

もし2月3月頃にお引越し予定が出てきそうなあなたが今できることは?

お部屋探しのコツ2 に書いた通り今あるお部屋はたぶん2~3月にはない可能性が高いですし、また今良いなという物件が見つかっても入居を2~3月まで引き伸ばすことはまず無理でしょう。(例外はあります)

しかし、情報集めはそれこそポータルサイトで気軽にできますのでいろいろ見ておくと雰囲気がつかめてよいのではないかなと思います。

また、もしいいなと思う物件があったら内見しておくのも良いかもしれません。

予め内見しておけば、例え内見したお部屋自体が2~3月に無くなってしまっていても、他のお部屋に明き予定が出てくる可能性はありますので。近年お部屋ごとに壁紙の色などが違うという場合もありますが、全く中を見られないよりはいろんな面でのリスクが減ると思います。

まとめ

年明けからのお部屋探しは今年もきっと以上のような状況になるかと思います。

お引越しの可能性がある方は、ご自身やご家族が譲れない点、妥協できる点など検討を予めされることから始めると良いかと思います。

 

注)お部屋探しのコツ2でお話させていただいた内容と一部矛盾点があるかと思いますが、お部屋探しのコツ2はあくまでじっくりお部屋探しをされて、お目当てのお部屋も内見も出来る場合の内容とさせていただいています。今回のお部屋探しのコツ3は、繁忙期と呼ばれる2~3月にお部屋はこの時期に絶対決めなければいけないが、内見は出来ない場合にどうしたらよいかという内容で書かせていただきました。

この記事を書いた人
藤原 八千代 フジワラ ヤチヨ
藤原 八千代
流山生まれの流山育ちです。 女性に選んで良かった!と思ってもらえる物件探しのお手伝いができるように頑張ります!
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