国立西洋美術館へ行きました!
こんにちは。電子機器が言うとこを聞いてくれないかとうやのかんだです。
さて、タイトルの通り先日国立西洋美術館へ行って来ました!
美術館はいつも企画展ばかりなのですが、今回は常設展のお話です。
~国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館です。中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示しています。~ 国立西洋美術館HPより抜粋。
企画展(「印象派展」とか「フェルメール展」とか)だけに行く方も多いと思います。私も最近は途中でおなかがすくことが多いために、企画展だけで帰ってしまうことが多かったのですが、久しぶりに国立西洋美術館に赴いたので常設展も一緒に見てきました。
絵の中でも特にクロード・モネの作品が好きで印象派展なんかがあるとよく観にいくのですが、国立西洋美術館の常設にモネがあることをすっかり忘れていました。(ちゃんと、本当に好きです。)
以前は撮影不可だったような気がしましたが、今はフラッシュを焚かなければたいていの作品は撮影OKとのことで、バシャバシャとってきました!嬉しい…
※撮影不可の作品は、作品の右上あたりにカメラの絵に斜線が引いてあるイラストがあります。
撮影下手なので、なんとなく画面が白っぽくなってしまいましたが、丁度この絵の前にソファが設置してあるので、ゆったり座って暫くぼーっと眺めておりました。
係員さんによると展示替えも行っているそうですが、不定期に行っている為「以前はあったのに、今回は飾られていない」ということもあるそうです。写真の絵がお好きな方は是非行ってみてください!
(他の美術館へも貸し出すそうですので、無かったらごめんなさい。)
クロード・モネの作品の他にも同じく印象派のオーギュスト・ルノワール、「考える人」で有名なロダンの彫刻など巨匠の作品がまだまだたくさんあります。
ごはんも美味しいのです!
さて、時間を忘れて作品を観ていると、お腹がすきませんか?私は空きます。(静かな空間で、何度か「ぐぅ―」と聞こえたら原因は私かも知れません。)
国立西洋美術館内に併設されたレストラン「すいれん」ではケーキセットやコース料理までいただけます。
私はオムライスを注文しました。
嬉しいことにソースが2種類もかかっています!ケチャップとデミグラスソース!!
はしゃいで2方向から撮影。
お腹が満たされたら、売店でお土産も買えます。
なんなら上野動物園でパンダも観られます。
近くには、東京都美術館、上野の森美術館、東京国立博物館もあるので、休日の美術館巡りなんかもお勧めです。
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