ただ語りたいシリーズ① ミュージカルについて「オペラ座の怪人」
こんにちは、Kato-ya(かとうや)藤原です。
続くかわかりませんが、書きたいので書かせて下さい。
実は私、ミュージカルが好きです。
趣味:ミュージカル鑑賞と事あるごとに書いているくらい好きです。
母親がミュージカル好きだったので自動的に小さい頃から連れて行かれ、気が付けばミュージカル大好き人間になっていました。
なので、劇中、突然歌いだすことに全く違和感を感じません。
(タモリさんはそこが苦手だって昔テレビで言ってましたね。)
今回は超有名作「オペラ座の怪人」についての思いを、完全自己満足で書きたいと思います。
最初は苦手だったけど、観るたびに好きになるオペラ座の怪人
劇団四季さんがよく公演しているのでCMでご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。
初見は中学生の頃で、感動したもののそこまでのめりこめなかったオペラ座の怪人。
不思議なものでその後、映画で観、繰り返し観、またミュージカルに何回か足を運ぶ間にどんどん好きになってしまいました。
一行で内容を説明すると、パリのオペラ座に隠れ住む天才的音楽才能を持つファントム(怪人)と、幸か不幸かそのファントム(怪人)に愛されてしまった歌姫クリスティーヌのお話です。
一行だと楽しそうではないですが、ゴシックホラー的な雰囲気の作風の中に悲恋が混じっており見ごたえ十分です!!
役者さんが重要、、だと思う怪人役。
主人公:ファントム(怪人)は殺人など数々の罪を犯しますので、感情移入しにくいキャラクターです。
なので、演じる役者さんの魅力がとても大切。(だと思う。)
仮面で顔が隠れているため表現力が試される役です。(と、思う。)
ミュージカル・映画、様々な役者さんが演じていますが、一押しなのが、ラミン・カリムルーという役者さんです。
2011年、ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた25周年記念公演の時のDVDが販売されていますので是非ご覧いただきたい一品です。
ちなみに、世界的有名な作曲家アンドリュー・ロイド・ウェーバーが劇中の音楽を作曲していますが、これまた世界的な歌手、サラ・ブライトマン、※当時駆け出しの女優※をヒロイン:クリスティーヌ・ダーエに抜擢したことで有名なこのオペラ座の怪人、
というかむしろサラ・ブライトマンのためにクリスティーヌ役を作ったとも言われています。
物語全編がサラ・ブライトマンへのオマージュになっており、その話を思い出すにつれロイド・ウェーバーの情熱にやや気圧される作品でもあります。凡人にはわからない世界です。
ちなみに、二人は結婚ののち、6年で破局を迎えますが、友情は今でも続いているそうです。その後ロイド・ウェーバーはなんとラブ・ネバ―・ダイという続編まで作っちゃっています。個人的な思い入れ満載のようで、情熱的!!
いつかロンドンで観てみたい作品の一つ。
英語、わからないですが、いつかミュージカルの本場、ロンドンで観てみたい作品の一つです。セリフが全部歌なので、たぶん英語がわからなくても大丈夫なはず。
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