さなえが考える!ゴミステーションについてのいろいろアプローチ。
こんにちは、かとうや藤原です。
6月より、流山セントラルパーク駅前の免震賃貸マンション:セントラルルオウは弊社で管理をさせていただいております。
一番汚れるところは一番きれいにしたい。
弊社が集合住宅の管理をさせていただく時に重要度が高いと考えているのがゴミステーションです。
一番汚れるところは一番きれいにしておきたい、皆さんそう思われると思いますが、やはりこれがなかなか難しい。かと言って取り組みをやめてしまったらますます荒れてしまう場所です。
そこで弊社ではいろいろ事務スタッフと頭をひねりながら日々対応させていただいております。
賃貸管理において堂々巡りになってしまうことが多いゴミステーション問題ですが、力を抜いてはいけない部分だと思うからです。
ゴミ出しのルールなどは地域差が大きい
ゴミステーションが安定して綺麗にに保たれない理由として、これが一番大きいと思うのですが、ゴミ出しのルールは地域で相当差があります。
分別が細かかったり逆に東京みたいに燃えるゴミも燃えないゴミも一緒でO.K.だったり。
時期事に入退去がある賃貸物件の場合、入居者さん全員にルールを周知するのは、簡単ではない部分があります。
また、ゴミステーション内が広い場合、想定の場所以外にゴミが置かれていると業者さんが持って行ってくれなかったりという問題も発生します。これが曲者で、燃やすごみが放置されていた日には夏なんか目も当てられない状態になります。(涙)
なんとかわかりやすい方法はないものか。。。考えました。↓
ゴミステーション内をみえる化しよう!
先日行ったセミナーで、人は0.2秒で物事を判断すると聞きました。
例えば、ポストに投函されるチラシ、人は0.2秒でいるいらないを判断できるそうです。
つまり一瞬で判断しやすい素材でないと、貼り紙などしても見てもらえない可能性があります。
それなら一瞬で判断できる素材を作ってみようと、事務のさなえちゃんと相談した結果できた素材がこちら!
何に苦労したかって、(注:苦心して作ってくれたのはさなえちゃんです。)一目で判断ができるだろうの図式化。文字は極力少なく。
効果のほどはまたお知らせしたいと思います。
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