スピーカーさせていただきました！茂原商工会議所青年部さんプレゼンツ、経営女子会スピンオフ企画「YEG女の主張」

こんにちは、かとうや藤原です。先日1/28（火）千葉商工会議所にて茂原商工会議所青年部さん、経営女子会スピンオフ企画、「YEG女の主張」でスピーカーをさせていただきました！

※私は流山商工会議所青年部のメンバーです。

皆さん、昔V６がやっていた番組「学校へ行こう！」ってご存知ですか？その中で、未成年の主張というコーナーがありました。

学校の屋上から、全校生徒に向かって主張するあれです。当時とても楽しく観ていました。

その商工会議所青年部版がありまして、松戸の商工会議所青年部さんが企画立案されてやられていたのですが、もちろん屋上から叫ぶわけにはいかないので、普通にスピーチします。皆さん思い思いにスピーチします。商工会議所は経営者の集まりなのでそのあたりのお話と青年部のお話をされる方が多いです。

さらに今回その女性版が行われたのです。

メンバーはもちろん普段自分の仕事を持っている女性ばかり。

仕事について、結婚されている方は家庭のこと、子どもの事など、ゲストスピーカー計5名がテーマは自由に思い思いにスピーチしました。

それぞれ立場や状況は違うけれど、女性であることは共通しています。他のスピーカーさんのお話に思わず、わかる！と言ってしまいそうでした。自分の番の時はそんなことはなかったのですが、他の皆さんのお話を聞いて思わず涙腺がゆるみそうなこともありました。

矛盾しているようですが、自分自身はおそらく恵まれた環境にいたおかげで、今まであまり女性だからこう感じるとか、悩んでいるとか困っているとか考えることが少なかったのです。私は私だから女性だからってことは考えたことないな～って。最初思っていました。

ですが、どんなお話をさせていただこうか内容を詰め、流山商工会議所のメンバーにその内容を見てもらったときに、男性と女性の物事の捉え方の違いに驚きを感じたり、逆に新鮮だったり、こういう点は直して欲しいと思ったり、結構お互い誤解しているのかも？と思ったりして、改めて議論をする重要さについて考えさせられました。

スピーチの内容は長くなるのでここでは多くを語りませんが、（殊勝なことを言っているので恥ずかしいですし）人前でお話するという、普段苦手と感じていることにチャレンジさせていただき達成感を得ることができました。

貴重な機会をいただきありがとうございました。

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