和風イルミネーション!? 切り絵行燈の魅力
こんにちは。パソコンで「ながれやまし」の打ち損じが多くて問題児の加藤屋商店のかんだです。
ハロウィンが終わると世の中一気にクリスマスムードですね。この前も言いましたか。そうですか。
毎年恒例の表参道のイルミネーションはもう準備万端だそうです。昨日の夜のお天気コーナーで、お姉さんが言ってました。
イルミネーションも良いですが、柔らかい光も魅力的です。
今日は少し前ですが、先日10月20日に行われた市内イベント「白みりんと切り絵行灯(あんどん)の夕べ」についてご紹介します。
ご存知の方もそうでない方も、流山市では市内(主に流山街道沿い)のお店で切り絵が施された行灯を掲げていることろがあります。
ここ5年ほどになるでしょうか、市内にお住いの飯田信義さんが切りを作成し、行灯本体を長谷部年春氏さんが作られているようです。(詳しくは上のリンク先へ!)
飯田信義さんはもともとご趣味で切り絵をされていたそうですが、お仕事を定年後に切り絵教室を開かれたとの事。
緻密な切り絵は驚くほど繊細な線で構成されており、見るものを圧倒します。
10月20日は途中、雨にも降られてしまいましたが、流鉄流山線流山駅前から流山街道沿いにかけて、たくさんの行灯に照らされた幻想的な風景を見ることができました。
※かんだの腕ではどうしても白っぽくなってしまい、幻想的な光景を写せませんでしたが、リンク先にはちゃんと幻想的な風景が写されています。※
道を進んで新撰組の陣屋跡へ。ちなみに私、流山市在住歴○○年なのに、この日初めて陣屋跡に行きました。(実は場所も良く知らなかった…。)近いと行かないものなんですね。
急にひとが増えたなぁと思っていると、若い女性ばかり。
不思議に思っていたら、どうやら有名な漫画とコラボしているようで、灯篭のデザインが新撰組になっていました。
幕末に全く詳しくない私でも知っている名前があったので、そちらを撮影。
都会のイルミネーションもいいですが、市内在住の方はぜひ日没後の流山街道沿いを散策してみてください。
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