南房総「道の駅ローズマリー公園」視察研修に行く。

こんにちは、かとうや藤原です。本日11月14日(水)は、流山商工会議所商業部会の視察研修へ同行させていただきました。

私は商業部会には所属していないので本来は参加できない研修なのですが、青年部の事業で農商工連携委員会の委員長をやらせていただいている関係で今回の内容は事業に関連していて勉強になるだろうということで、ご好意で参加させていただきました。

地元でたくさんお買い物してもらうには、やはり地元でしか買えない商品を開発する必要があります。

そのため、その地域の特性を生かした運営を行なっている、なおかつ運営がうまく行っている道の駅を見学することは大変意義があることなんです。

視察研修では、実際運営会社の方のお話も伺う時間もあり有意義な1日を過ごさせていただきました。

こちらの道の駅では、地元の新鮮な野菜を販売されている他、地元の生産者さんと協力していろいろな商品開発も行なっていらっしゃいます。(例:落花生のハチミツや道の駅オリジナルのお菓子など)実際、そういう商品は売り上げトップらしく、お話を聞きながら流山にもそういった農商工連携がされる中で独自の商品がどんどん生まれると良いなと思いました。

もちろん言うは易しするは難しなのは、4月から農商工連携の勉強をさせていただき少しはわかったつもりです。しかし、新しい何かを考えるのは大変ですがワクワクしますね。