セントラルパーク不動産かとうや (有)加藤屋商店
9:00~18:00
毎週水曜日・第1.3.5木曜日
2019年01月19日
不動産オーナーのお悩み解決します。【賃貸物件】

「賃料を下げましょうと言われた。」というご相談。

こんにちは、かとうや藤原です。

ここ最近続けて、不動産オーナーさんから賃料設定についてのご相談を受けました。不思議なくらい続いたので今日はそのことについて書こうと思います。

不動産管理会社に決まらないので「賃料を下げましょう」と言われた。

一番多かったのがこのご相談です。

現在は、大手のTVCMをしているような管理会社に委託をしている。空室が半年も続いているお部屋があった。駅からも近く、日当たりも良く、条件のいいお部屋だが「賃貸物件の激戦区なので賃料を下げないと空室が埋まらない。」と言われた。

やむ負えず下げた結果、入居者が決まったが本当にこれでよかったのか気持ちがすっきしりしない。お部屋の賃料を下げる前にこういう地元の管理会社にも相談すれば良かった、、というものです。

どの方のお話も不思議なほど似ていました。

本当に賃料を下げる必要があったのか。

今回の件、お話を伺ってポイントが2つあると思いました。

①本当に賃料を下げる必要があったのか。

②賃料を下げる必要があった場合、管理会社はオーナーさんに根拠をしっかり説明したのか。

まず①ですが、例えば脱衣所に棚を付ける、室内干しのできるアイテムを設置する、入口に鏡を付ける、リーズナブルに用意できるシーリングを設置するなど、大きな費用をかけなくてもちょっとした設備をつけるだけで、お部屋が決まる場合があります。

そのためには、周辺の物件とご自身の物件の徹底したリサーチが必要かと思いますが、そういったことを検討していればもしかしたら10,000円も賃料を下げる必要はなかったかもしれません。

そして、②ですが、お話を伺ってご不安になられたのははっきりした根拠を管理会社から提示されないままに、「賃貸物件の激戦区なので」という一言で賃料の改定を迫られた結果なのではないかと感じました。例えば、賃料相場が60,000円の地域で同レベルの物件が100,000円で貸し出られていたらそれは決まらないのは火を見るより明らかなので、そこまでご説明の必要もないかと思いますが、ご自身ご所有の物件と周辺の似たタイプで入居が決まっている物件とはどこがどう違って、どういった理由で賃料を下げる必要があるのかという丁寧な説明をされていれば、オーナーさんのご不安も解消されるのではないかと思います。

この記事を書いた人
藤原 八千代 フジワラ ヤチヨ
藤原 八千代
流山生まれの流山育ちです。 女性に選んで良かった!と思ってもらえる物件探しのお手伝いができるように頑張ります!
arrow_upward