舞妓はーん

（この記事は2016.12.10に作成したものです。）

宅建協会東葛支部、京都旅行の続きです。
昨日の記事→そうだ 京都 行こう ～序章～

一日目京都のメインイベントと思っていたのが、お夕食です。
がんこ高瀬川二条苑
http://r.gnavi.co.jp/k026603/

 美味しいお料理もさることながら、舞妓さんがお食事会場に来て下さるということで楽しみにしていました。
初舞妓さん。わくわく。どんな感じなのかしら。

お食事の中盤頃舞妓さんたち登場。舞妓さん、芸妓さん、三味線を弾くおねえさん、総勢4～5人でいらっしゃいました。（ちなみに今回旅行の参加者は80人ぐらいです。）

まずは、会場の正面舞台で踊りを披露して下さり、その後席を回って来て下さいます。

写真撮っても良いですか？のお願いに「お頼み申します～」と京言葉で返され、ときめきました☆

ところで、私は初めて知ったのですが、（お着物に詳しいやしま開発のYさんが教えて下さいました。）上の写真の帯の真ん中についているものを帯留めというそうです。

舞妓さんのこちらの帯留め、きらきらしている石はなんとすべて本物だそうです。。。
真珠や、ダイヤモンド、瑪瑙、トパーズ、珊瑚、etc.etc.etc.....

 置屋で代々使われるものとのこと。
すごい！！

 とても楽しいお席で、あっという間に時間が過ぎてしましました。

次回に続く～